2010年11月29日

極上の豚糞堆肥


清水町で、SPF豚を生産されている青木ピッグファームさん。
我が家でもしょっちゅう食卓にのぼります。
PB290069.JPG青木さん、いつも美味しい豚肉をありがとうございます!

さて、その青木ピッグファームさんが、
極上の豚糞堆肥を作られているとお聞きしまして、見学によせていただきました。

そのまえに・・「SPF豚」とは何でしょう?

「SPF」とは、Specific Pathogen Free の略で、
「指定された病原体を持っていない」という意味なのだそうです。
つまり、病気にかかっていない健康な豚ということ。
口蹄疫のニュースなどで、家畜の病気がいかに恐ろしいかは記憶に新しいと思いますが、
SPF豚の生産者さんは、とりわけ厳しい衛生管理技術が必要になるとのこと。

青木ピッグファームさんも、
入口のところに「STOP!」サインがありました。
人や車の出入りにも細心の注意を払わなければならないのですね・・

あ、青木さん!よろしくお願いします。
PB290061.JPG
「今、すこし汲んでくるから、待っててください!」
と、黒々とした堆肥をショベルですくいに。
PB290053.JPG

近くで、触って見せていただきます。
PB290062.JPG

さらさらとしていて、匂いもあまり気になりません。
バークやおがくずなどの混ぜ物を一切していないので、
その分、肥料成分が濃く、量もすくなくて良いそうです。

堆肥工場ものぞかせていただきました。
こちらは製造中の堆肥。
機械で自動的に攪拌して、空気を送り込み発酵を促しております。
ホカホカと湯気が上がっています。

PB290064.JPG

毎日出る豚の糞尿。
汚いと思いますでしょうか?
いやいや・・
本当は宝の山なのです!

青木さんはおっしゃいます。
「何もしなかったら、ただの産業廃棄物ですからね。
でも、こうやって手をかけてやれば、有効利用できるんですよ。」
おっしゃる通り。
まさに、循環!エコロジー!
自然界に無駄なものはないのですね。
むしろ、手間を惜しむ人間の怠慢が無駄やごみを作り出しているわけです。
地元密着で、循環型の養豚を営む青木さん。
・・頭が下がります。

極上の豚糞をファームのアスパラにも食べさせてやりたいな・・
これぞ清水町循環スタイル?!
豚肉とアスパラ?・・美味しさの相性もいいなあ・・
そんなことをあれこれ想像しつつ。

青木さん!
本日はどうもありがとうございました!



posted by NshihataHL at 00:00| 北海道 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ファームライフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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