スコンと晴れた日曜日。
ここは、地域の集会所です。
無縁社会。
消えた高齢者問題・・などなど。
人々の「絆」や「繋がり」の重要性が再評価される時代ですが、
我が清水町、冬の農村地域では、絆を深める行事が目白押しです!
今日は新年会。
薪ストーブを囲んで地域の住民が集まりご馳走をいただきます!
その様子は、さながらお正月の親戚の集まりのようです↓
(すみませ〜ん4区のみなさん!ご出演ありがとうございます^^)
世代や性別を超えて、
家族のような、親戚のような、不思議な関係。
彼らの魅力が、そのまま北海道の味わいとなっています。
昨今、ITを駆使したバーチャルなネットワークの進化は目覚ましく、
それはそれで刺激的で興味深いワールドですが、
こういったリアルな交流も、今となっては得難い貴重な場です。
都会でも、地域のお祭りが復活したり、
ご近所コミュニケーションが見直されていると聞きます。
コミュニケーション能力の低下など、さまざまな問題が叫ばれていますが、
小さい頃から、こういう場に参加していれば、自然に身につくものではないかと・・・僭越ながら、そんなことを感じます。
2011年01月23日
リアルコミュニケーション
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