2007年12月06日

味覚人飛行物体現る

DSC02303.JPG

「味覚人飛行物体」
「発酵仮面」
「走る酒壷」
「鋼鉄の胃袋」
「ムサボリビッチ・カニスキー」
・・・などなど、数々の異名をとる、東京農大教授、小泉武夫先生の講演を聞くため、十勝本別町の道立農業大学校へ行ってきました。
タイトルは「食づくりは地域づくり」
北海道主催の「農産物付加価値向上セミナーin十勝」の基調講演です。

少しでも、たくさんお話をしたいと、
司会のプロフィール紹介も待ちきれず、
フライング状態で話を始めた小泉先生!

・・・せっかく良いものを作っても、ほとんど生産者に還元されていないという現実。
そこで、いかにして付加価値をつけるのかという具体的な事例。
食で地域おこしをした成功例・・・など。
実際に見た事、聞いた事を、時間いっぱい、熱心に、紹介してくださいました。
いちばん印象に残ったのは、
「農業人は、文化人」という言葉。
食は文化であるから、
生産者である農業者は文化人なのだと。
「農業=アグリカルチャーですから。カルチャーなんですよっ!」
・・・うーん。食の世界は奥が深い。
「食」をキーワードに、町おこし、教育、文化と話は広がっていきます。

帰り道、たくさん宿題を出された気分で、つい無口に。
食料自給率39%
年間2000万トンと、世界で最も食べ物を捨てている国。
日本の農業は、曲がり角です。
日々の作業に追われる見習いの身分ですが、
将来の日本の農業のことも、やはり考えずにはいられません。


posted by NshihataHL at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | ファームライフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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