今日は師匠の作業場でいも磨き。
泥つきのじゃがいもにブラシをかけて泥を落としていきます。
巨大な鉄のカゴに入ったじゃがいもは、下のふたをずらすとドドーッとでてきます。
画面右から芋が流れてくると、人間の目と手で、小さいものや傷ものなどをハネていきます。
最終的に、ガソリンスタンドにある洗車マシンのようなブラシのトンネルで磨かれて出てくる仕組み。
作業中は休む間もなく手と目を動かすため、芋が流れてくる様子は撮影できず・・。
無事に冷蔵庫に搬入されたじゃがいも「キタアカリ」
外気温がマイナスになるこの時期、
冷蔵庫にいれておかないと、いもが凍ってしまうのです。